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医学界で注目を集めるウコンの「精油成分」
『精油成分』は、秋ウコンにはほとんど含まれておらず春ウコンや紫ウコンに豊富に含有されています。
しかし、乾燥すると減ってしまい、効力が落ちてしまうことも多く成分を生かした製品化が難しい点が
ネックでもあります。
ウコンとクルクミン
ウコンにはクルクミンという成分が含まれていて、二日酔いにウコン茶を
飲むと調子が良くなるのはこのクルクミンの成分が肝臓に働くからなんです。
クルクミンは肝臓の解毒機能を高め体内毒素を除去します。
秋ウコンには、このクルクミンがもっとも多く含まれます。
白ウコンや紫ウコンにはほとんど含まれていません。
クルクミンは活力や元気の元であるアドレナリン(モノアミン類の一種)の分泌を促す
ことも報告されています。
ウコン茶がうつ病患者の不安感や無気力感などの症状を改善することが分かっています。
クルクミンの効能
利尿、利胆(胆汁分泌促進)、抗酸化、解毒、抗癌、抗炎症作用があり肝臓の働きを活発にします。
胆汁酸の分泌が活発になると胆汁酸の原料であるコレステロールが消費され、結果的に血液中の
コレステロールが減少します。
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テレビのCMで人気上昇中の『ウコンの力』をはじめ
ウコンを加工した製品が近年大変注目されています。
ウコンにはクルクミンなどの重要な成分が含まれている事から
健康食品として評価が高いのです。
しかし思わぬ副作用が起きてしまったりと知られていない面もあります。
ウコンの魅力を探りながら正しい利用方法について考えます。
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大変有効な成分が含まれた健康食品として
お使い頂けます。
お体に不安がある方は医師へ相談されることを
お薦めします。
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